～東北最大！写真の祭典～　塩竈フォトフェスティバル2024

塩竈市の写真館に生まれ育った写真家・平間至が実行委員長を務める、2008年に初開催し、今回で8回目のフォトフェスティバル。
今回のメイン展示は「風景を見つける ―小島一郎の写真―」。小島一郎は39歳の若さでこの世を去るまで、故郷である青森を被写体とした数々の名作を遺しました。撮影から半世紀以上が経った現在も私たちを惹きつけて止まない小島一郎。今回の展示では、「津軽」を撮影した作品を中心に、彼がとらえた風景を追います。
今回は「風景」に焦点を当て、塩竈市内各所にて写真展、関連イベントを開催します。

入場料／1,000円
　　　　（イベント会場で購入後は、各会場、何度でも入場可）

【イベント会場紹介】
■ポートフォリオ・レヴューと写真賞
一次審査を通過した方が、レヴューワー（講評者）と１対1で講評を受けます。
日　時／ポートフォリオ・レヴュー ３月16日（土）
　　　　公開審査、写真賞授賞式 ３月17日（日）
■「風景を見つける ―小島一郎の写真―」
期　間／3月8日（金）～17日（日）

以下の会場は、全て開催期間3月8日（金）～17日（日）
　旧亀井邸 ■「風景の発見」展
　ビルドスペース ■淵上裕太「UENO PARK」展
　尚光堂 ■「SGMA写真部！」展 他

※詳細は「http://sgma.jp/2024/」をご覧ください。